「周波数応答」の版間の差分

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</math>
</math>


よって,むだ時間要素のボード線図を描くスクリプト例はリストsample2_7となる.実行結果は図Bode_2_7である.
よって,むだ時間要素のボード線図を描くスクリプト例はリストsample2_7となる.実行結果は図6である.
ここで,関数<tt>ones</tt>は指定したサイズで要素がすべて1の行列を生成する関数であり,関数<tt>size</tt>で周波数ベクトルの大きさを取り出して利用している.
ここで,関数<tt>ones</tt>は指定したサイズで要素がすべて1の行列を生成する関数であり,関数<tt>size</tt>で周波数ベクトルの大きさを取り出して利用している.
Bode_2_7.pdf
むだ時間要素のボード線図(<math>L=1</math>)


sample2_7 むだ時間要素のボード線図を描くスクリプト
sample2_7 むだ時間要素のボード線図を描くスクリプト
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  ylabel('Phase (deg)');
  ylabel('Phase (deg)');
  grid('on');
  grid('on');
Bode_2_7.pdf
むだ時間要素のボード線図(<math>L=1</math>)


=== 実験結果との重ね合わせの例 ===
=== 実験結果との重ね合わせの例 ===

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