研究室webサイトを新調しました


研究室webサイトをHugoによる静的サイトに変更しました.

これまで稲葉研究室のwebサイトはXoopsやConcrete5(Concrete CMS)といったCMSを用いて構築していました.管理画面から更新や設定ができて便利なのですが,サーバの管理(PHPやSQLサーバ,CMS自体のバージョン管理やバックアップなど)が負担でした.バージョンの組み合わせで不具合が出たり,かといってバージョンアップを怠っているとセキュリティ上の危険もあります.

ということで,今回それらの心配が少ない静的サイトジェネレータHugoを用いて新たに研究室サイトを立ち上げました.内容は過去のものを移設しています.基本的にオフラインで特定のPCから更新する形ですが,管理人は現状一人なので問題ありません.バックアップも普段のPCごとのバックアップに含まれていて気楽です.

記事は適当なテキストエディタでMarkdown形式で書き,hugoコマンド一つで静的サイトのソース一式を吐き出してくれるので,それをwebサーバにアップロードする形です.hugoコマンド自体はGo言語で書かれていて,ソースの生成は一瞬です.出来上がったサイトも静的なので軽快です.

今後少しずつ内容を充実していく予定です.研究室Wikiとして公開していたゼミ資料なども転載しています.ブログメニューのタグ一覧からご覧になれます.

なお,LaTeXやWiki記法で書かれたソースをMarkdown記法に変換するのはpandocコマンドが便利です.いろいろなフォーマットの相互変換が可能です.例えばLaTeXからMarkdownへの変換は以下のコマンドになります.-fオプションで入力形式,-tで出力形式です(fromとto).-oは出力ファイル名になります.

pandoc -f latex -t markdown -o output.md input.tex
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