「CentOS7インストール」の版間の差分
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(ページの作成:「*CentOSの最新版DVDイメージを http://ftp.riken.jp/Linux/centos/7.0.1406/isos/x86_64/CentOS-7.0-1406-x86_64-DVD.iso からダウンロードしてDVD-Rに焼く *...」) |
(相違点なし)
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2015年4月22日 (水) 04:36時点における版
- CentOSの最新版DVDイメージを
http://ftp.riken.jp/Linux/centos/7.0.1406/isos/x86_64/CentOS-7.0-1406-x86_64-DVD.iso からダウンロードしてDVD-Rに焼く
- Linuxサーバ標準教科書2.0.1を参考にしようとしたが、CentOs6.2準拠なのでだいぶ違う。ということで、http://centossrv.com/centos7.shtml を参考にする。
- サーバ用のIPアドレスなど確認
- IPアドレス 192.168.1.5
- ホスト名 corcovado.inaba-lab.org
- サブネットマスク 255.255.255.0
- デフォルトゲートウエイ 192.168.1.1
- DNS サーバー 192.168.1.1
- 焼いたCentOS7.0ディスクを他のパソコンにインストール
- 使用言語と時間の設定
- ネットワークとホスト名
- 設定のIPv4タグでIPアドレス、ネットマスク、ゲートウェイなど入力
- 最小限の構成でインストール
- パスワードとユーザーの設定
- rootパスワードtokai
- 通常ユーザーとしてuser1パスワードuser1
- 再起動後コンソール画面でrootでログイン(コンソールではなく、MacやWindowsのターミナルから操作することも可能。Macからならターミナル.appで
ssh corcovado.inaba-lab.org -luser1
のようにユーザを指定してSSH接続する。)
- ルートにsuしておく
su -
- パッケージ管理システム設定
yum -y update yum -y install yum-cron
の後、
vi /etc/yum/yum-cron.conf
で
apply_updates = yes
に編集
systemctl start yum-cron systemctl enable yum-cron yum -y groupinstall base "Development tools"
- viはきついのでemacsインストール
yum -y install emacs
- SELinuxの無効化
setenforce 0 emacs /etc/sysconfig/selinux
で
SELINUX=disabled
に編集
- ファイアウォール停止
systemctl stop firewalld systemctl disable firewalld
- nkfコマンドインストール
CentOS7のbaseにはnkfは含まれてないらしいので、6用のを指定してインストール
yum localinstall -y http://mirror.centos.org/centos/6/os/x86_64/Packages/nkf-2.0.8b-6.2.el6.x86_64.rpm
- Webサーバー構築
- Webサーバーインストール
yum -y install httpd yum -y install php php-mbstring
- 設定変更
emacs /etc/httpd/conf/httpd.conf
で設定変更
- Perlコマンドのリンク作成
ln -s /usr/bin/perl /usr/local/bin/perl
- ドキュメントルート所有者変更
chown user1 /var/www/html/
- Webサーバー起動
systemctl start httpd systemctl enable httpd