「シミュレーション」の版間の差分

ナビゲーションに移動 検索に移動
編集の要約なし
634行目: 634行目:
です.
です.


ここで,<math>\boldsymbol{\Phi});&math(\boldsymbol{\Gamma}</math>が求まれば,離散時間システムの式を直接演算するだけで行えるので簡単です.
ここで,<math>\boldsymbol{\Phi}</math><math>\boldsymbol{\Gamma}</math>が求まれば,離散時間システムの式を直接演算するだけで行えるので簡単です.


連続時間システムから離散時間システムへの変換には,Octaveに用意されているc2d関数が利用できます.この関数はサンプル・ホールド付きのz変換か双一次変換のいずれかで離散化することができます(デフォルトはサンプル・ホールド).シミュレーションにはサンプル・ホールド付きのz変換を使います.
連続時間システムから離散時間システムへの変換には,Octaveに用意されているc2d関数が利用できます.この関数はサンプル・ホールド付きのz変換か双一次変換のいずれかで離散化することができます(デフォルトはサンプル・ホールド).シミュレーションにはサンプル・ホールド付きのz変換を使います.

案内メニュー